財務諸表の読み方を学ぶ

【今日の指数】

米10年債利回り 3.080(+0.67%)

DOW  ー0.15%

S&P500 ー0.08%

NASDAQ +0.12%

VIX  0.00%

 

日本の四季報と米国株四季報をここ数期読み込んできて

少しずつ、ファンダメンタルズというものがわかって

きた気がします。
売上、利益が順調に伸びている、財務的に問題がないか

というところが主なチェックポイントですが、今後さらに

財務諸表を読み込む力を伸ばしていきたいと思います

株式投資はファンダメンタルズのみならず、

需給を読む力、すなわちテクニカル、さらには資金管理、

メンタル自分を律する力、総合的な人間力

試されるものであると考えます。
投資について学んでいるときは知的好奇心が満たされ、

楽しくうれしい気持ちになります。

決算書での損益については、恣意的に利益を

よく見せようという力も働きますし、
100パーセント正しいことはありえません。

しかし、大きな枠組みで捉えて、損益計算書

貸借対照表キャッシュフロー計算書等の違った

角度からの情報をを総合的に解釈し、企業価値評価が

できる能力を身に付けたいと思います。

今日読んだ本で学んだことをひとつ挙げさせて

いただきます。

会計発生高=会計利益−営業キャッシュフロー
(会計上の利益と実際の利益の乖離が大きい場合

その会社の利益の質に問題がある)
※会計利益は当期純利益+特別損失−特別利益

 

今日も勉強していきましょう!